別れた不倫相手との復縁のきっかけとなるものとは？

別れた不倫相手と復縁したい。

不倫とはいえ恋愛。
別れた相手ともう一度付き合えるなら付き合いたい。。。

そう思っている人も多いことでしょう。

ここでは、別れた相手との復縁のキッカケとなるものについて考えていきたいと思います。

イベントの多い年末年始

年末年始は一年の中でも特にイベントが多い時期です。

12月にクリスマス。1月にはお正月。
年末は忘年会が多くなり、1月には新年会が行われます。

もし別れた相手が社内不倫をしていた相手であれば、忘年会や新年会などのお酒の席に一緒に出ることもあるでしょう。
元々が地元の友達や学生時代の友人だったということであれば、同じように共通の友達たちとの忘年会や新年会で一緒になることもあるかと思います。

そのような時は、直接顔を合わせることができるので、復縁のきっかけにすることができます。
自分から話しかけたり、積極的にアプローチしてみてください。

もし直接顔を合わせる場がなくても、イベントが多い時期というのは連絡をしやすい時期です。
クリスマスには「メリークリスマス」、年明けには「あけましておめでとう」、たったこれだけだとしても連絡をする口実ができるというのはとてもありがたいことです。
普段は連絡をしづらいなと思っていても、大事な一つのきっかけです。
臆せずに連絡してみましょう。

復縁はきっかけとチャンスを逃すとできるものもできなくなってしまいます。
年末年始はタイミングの宝庫だといえるでしょう。

相手の誕生日

相手の誕生日というのも連絡するきっかけとしては申し分ありません。

たとえ、普段は連絡しにくくとも、誕生日に送る言葉は「おめでとう」です。
相手にとっても、自分にとってもポジティブな言葉なので、送るこちら側からしてもとても送りやすいのです。

「おめでとう」と言われた方からしても、よほど悪い関係になっていない限りは言われて嫌な気持ちにはなりません。
相手からの何かしらの返事を期待することもできます。

復縁を考えているのであれば、年に1回のこの機会を逃す手はありません。
別れた不倫相手との復縁のきっかけにしましょう。

会わないといけない用件ができた時

直接顔を見て話したい、会いたいと思ってはいても、なかなか上手くきっかけや口実を作ることができないという人も多いと思います。

それでも中には仕事であったり、友達関係であったり、もしかしたら付き合っていたときの忘れ物であったり、様々な理由で会わなければいけない用事ができることもあるかもしれません。

このような、復縁を望む方からしたらまさに神の恵みの様な事が起きることもあります。

もしあなたの身にそういうことが起きた際にはチャンスを逃さないようにしてください。
その日にどうこうしろというわけではありません。

上手く立ち回って、また普段から連絡を取るきっかけにするのです。

このチャンスを無駄にしてはいけません。

相手の家庭に不和が生じた時

もしあなたが何かのきっかけで相手の家庭に不和が生じたことを耳にしたら、その時は連絡のチャンスです。

連絡をする際、相手には家庭に問題が発生したと聞いたと言う必要はありません。

さりげなく、「久しぶり」とか「なんとなくどうしてるかなと思って」などと言う感じで連絡するだけでいいのです。

家庭に不和が生じたということは、相手の心が弱っている可能性が高いということです。
そのような時に、仮にも以前好きで付き合っていた相手から連絡がきたらどうでしょう？

きっと相手はあなたに対して何かしらのレスポンスをくれることでしょう。

あなたの気持ちを匂わせることなく、さりげなく誘えば一緒に食事に行くことくらいはすぐにできるでしょう。

相手の状況からして、一度会うことが出来ればそのあとあなたに気持ちを向かせることはそんなに難しくはありません。

あくまでも最初は「さりげなく」接すること、これが大事なことですよ。

別れた不倫相手との復縁のきっかけとなるものとは？

ここまで、別れた不倫相手との復縁のきっかけになるものについて考察してきました。

ここに挙げたことは、代表的なきっかけになることですが、ここに挙げたこと以外にもその人によって違うきっかけが訪れることがあります。

一つだけ覚えておいて欲しいことは、復縁を成功させるためには「復縁したい方が積極的に動く」ことが大事だということです。

きっかけやチャンスが訪れても、それを活かすことが出来なければ復縁は叶いません。
臆病になる必要はないのです。積極的な行動をすることを心がけましょう。