【不倫略奪愛】略奪婚をできる独身女性とは？

不倫関係が長くなってくると自然と意識するようになるのが「結婚」。
とはいえ、相手の男性には奥さんがいます。

どんなに好きで結婚したいと思っても、日本にいる限りは相手の男性が奥さんと別れない限り、あなたとは結婚できません。

結婚という言葉が頭に浮かんでくると、大抵の不倫女性は焦ってしまったり、焦りから生まれるしてはいけない行動をしてしまいがちです。

もし心当たりがある様であれば、ぜひこの記事を読んでみてください。
不倫相手の離婚を成立させ、不倫略奪愛を叶えるための肝は「待つ」ということなのです。

ここでは、その「待つ」ということの重要性が分かるように体験談を交えて解説していきます。

ズバリ！略奪婚をできる独身女性は待てる女

彼の癒しの場を作る

既婚男性が不倫をする理由の上位に入るのが、家庭の外に癒しの場を求めているということが挙げられます。

結婚は恋愛とは違う、とはよく言われることですが、結婚すると今まで感じなかった相手への不満などが溜まっていきます。

不満を相手にぶつければケンカになるし、ケンカになるのが嫌で我慢していれば居心地が悪い。
そんな家庭生活を送っている男性が不倫に走りやすいのです。

相手の男性はあなたと過ごす時間を癒しと捉えています。
だからこそ、彼に「いつになったら結婚できるの？」「離婚はいつ？」と迫るようなことはしないようにした方が良いのです。
しつこく迫ってしまえば、彼に居心地の悪さを感じさせてしまうからです。

もちろん時と場合にもよりますが、居心地の良さを変わらず与えてあげられる女性であるからこそ、彼に離婚を決意させることができるということを頭に入れておきましょう。

彼に貸しを作るつもりで

既婚男性と独身女性の不倫関係で割を食うのは、ほとんどの場合独身女性です。
なぜならば不倫関係とは既婚者側のエゴで作られる関係だから。

そんな彼は、心の中ではあなたに対して罪悪感にも似た気持ちを感じているはずです。
奥さんへの罪悪感もありますが、奥さんに対しては家庭の不満、しいてはその原因となる奥さん本人への不満という大義名分でかき消しています。

意外とあなたに対する罪悪感の方が大きかったりするものなのです。

その部分ではあなたの方が精神的優位に立てているという風に言い換えることができるかもしれません。

そして、その罪悪感をどんどん大きくさせる方法が「何も言わない」で関係を続けることなのです。

不倫という現在の関係性に対する文句を彼に言ってしまうと、彼はそれなりに嫌な思いをしますから、その嫌な思いをある意味罰だと受け止めてしまい、罪悪感との相殺が行われてしまうのです。

しかし、何も言わなければどうでしょうか？

彼の中ではどんどんあなたに対しての罪悪感が溜まっていくのです。

不倫という関係には納得がいっていない、結婚をしたいと思っても、彼に対して貸しを作るつもりで何も言わないでおきましょう。

その貸しが、いつか彼と奥さんとの離婚、彼との結婚という形で返ってくると思えば多少文句を言うことくらい我慢ができるはずです。

奥さんとの関係の変化を待つ

彼との不倫略奪婚を達成するためには、彼が奥さんと別れることが必要です。

離婚は片方がしたいと思っても、相手が同意しなければすることができません。

もし仮に彼があなたとの結婚を決意して、奥さんと離婚しようと思っても、奥さんが納得して離婚届に判を押すまでは離婚は成立しないのです。

その間あなたのできることは待つことだけです。

まずは彼と奥さんとの関係性に変化が出て、お互いが離婚を意識するまで待たなくてはいけません。
そして、そのあとはお互いが離婚に同意するまで待たなくてはなりません。

彼に離婚を急かしても何も進展しない場合がほとんどです。
ましてや、あなたから奥さんへの直接のアプローチなどは言語道断です。
そんなことをしてしまえば、慰謝料の問題や離婚調停のこじれなど、離婚が長引くどころかあなたの社会的な立場まで危うくなってしまいます。

彼が離婚へ進むためにサポートし、離婚が成立することを待つ。
これがあなたの不倫略奪愛を成功させるためにするべきベストな選択だといえるでしょう。

不倫略奪婚の成功談

不倫略奪婚を成功させるためには「待つ」ということが重要だということは分かっていただけたでしょうか？

ここでは、実際に不倫略奪婚を成功させた女性たちの体験談を紹介していきます。

■S.Sさん（32歳）
旦那さんとは不倫関係を2年続け、その後結婚に至りました。
「彼とは会社が同じで、私の先輩でした。歳は5つ上。正直彼と初めてしゃべったときに、とても波長が合うというかなんというか、付き合うかもしれないという予感はありました。
その後、一緒に食事をしたりしているうちに自然と体の関係を結ぶようになったんです。
でも、彼は既婚者で子供も一人いたんです。だから、交際中は私の方からは連絡をしないようにしていました。特に彼が家にいる時間帯や休日には。
彼の連絡をただひたすら待っていたんです。時には2週間くらい連絡が途絶えることもあってとても不安になることもありました。
本当は彼に毎日連絡したい。本心ではそう思っていましたが、彼が望んだ付き合い方でもあり、将来一緒になれる可能性があるならと我慢しました。
彼との将来のために自分の気持ちは抑えて、待てる女性になったのです。
その結果、彼が奥さんと別れたこともあり付き合って3年目で結婚することができたのです。」

■Y.Mさん（37歳）
旦那さんとは不倫関係を5年続け、その後結婚。今では二人のお子さんにも恵まれています。
「30代を目前にして漠然と結婚というものに対しての焦りを感じ始めていた時に、彼と付き合い始めました。元々は友達の紹介で知り合い、彼が結婚をしていたことも知っていたので最初は彼に興味があったわけではありません。
そもそも、次に付き合った人と結婚したいと思っていたのでわざわざ既婚者を選ぶ理由もありませんし 笑
でも、一度二人で食事に行ったときに色々な話をする中で、彼に惹かれていく自分が分かりました。
そして彼の私に対する気持ちも。
不倫関係が始まってからも私には結婚願望がありました。不倫ですから将来的に結婚は無いだろうとは思っていたのですが、彼のことをどんどん好きになる自分がいてこのまま彼との不倫関係が続くだけではなく、彼と結婚したいという気持ちがだんだん湧き上がってきたんです。
だから一度その気持ちを伝えたことがありました。
そうしたら彼も将来的に結婚を考えていると言ってくれたんです。だけど、奥さんとの離婚問題があるから待ってくれとも言われました。
彼の気持ちを確認できたので、それからは彼を信じて何も言わずにじっと待ちました。
奥さんの方が離婚に納得できずに、離婚するまで3年近くかかりました。途中心が折れそうになることもありましたが、彼をサポートすることに徹したんです。
その後彼と元奥さんとの離婚が成立して、私たちは結婚することになりました。
彼からは、『離婚調停で辛いときにお前の支えがあったから俺も頑張れた』と言ってもらえました。」

■A.Hさん（29歳）
旦那さんとは3年の不倫の末に結婚。現在はお子さん1人と3人で仲良く暮らしています。
「私と彼との出会いは職場でした。彼が上司で私が部下という、よくある社内不倫です。
彼は若くして管理職になった、社内でも仕事ができると有名な人で私も憧れていました。
結婚していることももちろん知っていて、それでも私からのアプローチで不倫関係になったんです。
彼と同じ時間を共有できるだけで幸せでした。
結婚していることも知っていて、私もまだ20代半ばくらいだったということもあり、そんなに結婚に焦ってもいなかったので彼には何一つ要求しませんでした。
本当にただ一緒にいてくれる時間を作ってもらえるだけで幸せだったのです。
ただ、なんとなく彼が本当に私のことを好きになってくれたらいいなと思っていただけで。
付き合って3年目、私の誕生日でした。彼の方からプロポーズしてくれたんです。
奥さんとは離婚協議中だから、離婚したら結婚しようと言われてとても感激したのを覚えています。」

【不倫略奪愛】略奪婚をできる独身女性とは？まとめ

不倫略奪婚をするためには「待つ」ことが重要になる場合もあるということを分かっていただけたでしょうか。

不安や寂しさを感じることの多い不倫関係。
大好きな相手には奥さんという別の女性がいて、焦ったりする気持ちも分かります。

ですが、彼を心から信じて待つことが彼を信用していることの表れで、彼からの厚い信頼を得ることができる方法の一つなのです。

イソップ童話の「北風と太陽」の太陽を頭に思い浮かべてもらえれば分かりやすいかもしれません。

ただ待つということは、簡単なことではないでしょう。
それでも待ち続ければ、いつか彼の口からあなたへの嬉しい言葉が出てくることを信じて、彼を愛して支え続けてあげてください。

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